写真はシャルトルの薔薇窓です。ここはステンドグラスにおいてははずせない場所です。もちろん世界遺産であり、かつ、ステンドグラスにおいては、シャルトルブルーといわれるブルーが特徴的な建物でもあります。もちろん今もすばらしい色なのですが、定期的なクリーニングや修復前のやや汚れた暗い状態のブルーのほうが荘厳な雰囲気でいいという方もいるみたいです。
私も絵付けの勉強中に2回ほど行きました。近くに箱根彫刻の森の光の塔(ダル・ド・ヴェール)をやったガブリエル・ロワールの店があったり、国際ステンドグラスセンター(確かそんな名前)があったりします。
ぜひ、今後フランスに行かれる方は足を運んでみてはいかがでしょう。
http://www.ateliergladys.com
