パテとおが屑
2006年 12月 13日

これはガラスのがたつきを無くし、補強や防水といった役割を兼ねています。
パテは自分で作ってやる場合もありますし、既製の速乾パテなどもありますが、うちではパテやパネルの保管場所等のこともあり、規制の粘土状のパテを使用することが多いです。

パテの状態によって、手やブラシを使用して詰めていきますが粘土状だと意外と根気のいる作業。そしてそれが終わると余分なパテを掃除するためにおが屑を使いブラシでこすります。
すると今までパテでぐちゃぐちゃになっていたパネルが見る見る仕上がっていく感じになり、それまでパネルを作ってきた苦労を忘れさせてくれるのです・・・
でも最近は意外とおが屑が手に入らなかったりします。なのでたまに木工をするときは大事、大事にしまっておきます。
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