ヨーロッパへの旅~スイス編-1
2006年 08月 15日
Lausanne(ローザンヌ)は、フランスに近いスイスのヴォー州の州都で、レマン湖畔にある大都市です。ここは、言語も生活習慣もフランスです。レマン湖の向こう側にはミネラルウォーターで有名なエヴィアンの街が見えました。
カテドラルは、旧市街にある12~13世紀に建てられたとても立派なゴシックの建造物です。
塔の鐘が、夜間には肉声に変わって時刻を知らせているのだとか。
私が行ったのは、午後9時をまわっていましたが、ラッキーなことにミサが行われていて中に入ることが出来ました。日没が近かったので光が足りなくてうまく撮影できなかったのが非常に残念です。それでも肉眼で見るステンドグラスはまだしっかり色が出ていて感動的でした。
ここも有名なカテドラルですが、このような大聖堂のステンドグラスの圧倒的な存在感と迫力にはいつも感銘を受けます。
特に、写真のように建物の外側から反射光で見たときでさえ迫力満点です。
写真でお伝えすることができず、残念・・・。
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